KataGoの分析です。
スペースキーでした。

切断されても接続すれば良いだけですね。

KataGoで分析実行中「ランタイムの切断」でフリーズした時、
再接続しても今まで検討中だった碁盤は動きださないです。
まだ2回ほどしか遭遇してないのでやり方が違っているのかも知れません。
エンジンをCPUのKatagoに変えると続きの分析が動き出します。
再接続でcolabでの分析の続きが出来ますか？

先の投稿はまたいつもの早とちりかも。
また報告します。

昨日は、午前中pythonを使ったKataGoの設定変更や、その他何だかんだでGoogle Colaboratoryを2～3時間ほどさわっていました。
その間、KataGoのインストールは4～5回くらい、GPUの稼働は15分程度だったと思います。
午後出かけて帰ってきて19時頃から再開して、30分間くらいGPUをほぼフル稼働したところで突然切断されました。
それ以降は何度やってもKataGoのインストールが失敗して起動できませんでした。
エラー文を覚えていればよかったのですが、消えてしまいました。
エラー文の量はだいたい2画面分くらいで、最初の方に「Connection Refused」というのがありました。
何だかんだやってるうちにおかしくなってしまったのかと少々焦りましたが、何度やってもダメなのでしばらく様子をみました。
午前0時を過ぎてすぐにKataGoのインストールを実行したら成功しました。
この結果から、おそらく利用制限に引っ掛かって一時的に接続できない状態になったのだと思います。
日付が変わった瞬間に解除されたっぽいです。

長時間の稼働や直近で頻繁に稼働しているユーザーは制限に引っ掛かりやすいそうですが、思ったより基準が厳しい印象ですね。

あえてランタイムの切断状況を作って確認しました。
やはり再接続しても今まで分析実行中だった棋譜はフリーズしたままで次手候補手など示しません。

エンジンをCPUのKatagoに変えると続きの分析が動き出しますが、
もう一度エンジンをcolab-katago.exeに変えることは出来ません。

Tedさん
つまり、ランタイムが切断したら再度KataGoをインストールしなくてはいけないということですね。
ちなみに、ランタイムが切断していなくても、lizzieである程度分析作業を行って、しばらく放置しているとフリーズすることは頻繁に起きています。
この場合、colab-katago.exeで分析するためにはlizzieを再起動する必要があるみたいです。Sabakiではそのようなことはないようです。
lizzieは通常のKataGo(手元のGPU使用)でも起動できないことがあり、元々動作が不安定な部分が多少あるような気がします。

hope366さん

そうです。
僕はKataGoしか使っていませんが、例えば（あくまで例えば）ネット対局でcolab-katagoでソフト打ちしているとして、
もし突然ランタイム切断があれば、慌てず😨再接続してもその棋譜の分析はもうcolabでは続けることは出来ません。

エンジンをCPUのKataGoに変えれば分析を続けることが出来ます。

何か良い方法があるのかも知れません。

ランタイム切断でcolabが使用不可になったら、一旦棋譜を保存してからlizzieを閉じて、
ランタイムを再接続してKataGoをインストールしてから、保存しておいた棋譜を開けば続きから分析できそうですね😄

話し変わりますが、柳九段がKataGoとの3子局の第2戦をyoutubeにアップしていますね。
https://www.youtube.com/watch?v=kuLhaj7Fmns
前回の第1戦ではKataGoがあっけなく負けてしまった感じでした。
柳九段はRTX2070SUPERという、かなり高性能なGPUを使用しているようですが、KataGo本体とweightが少し古いバージョンでしたので（多分）、
最新バージョンの導入をお薦めしておきました。（youtubeでの私のIDは「ido hope」です）
どうやら最新バージョンにアップデートされたようです😄
あとは、前回は10秒設定でしたが今回は20秒設定です。探索数によってかなり力が変わるので今回のKataGoには期待しています🤩

①マイルドインベスターさんの記事から、
　ランタイム切断の時に”慌てないで”「再接続」。。。

　　”慌てないで”が削除された気がします。？？


②柳棋士のYouTube
ido hopeさんの投稿を見ました。
　詳しく説明されていますね。
　
　
　で、思い出したのが、去年秋頃、ツイッターに柳澤プロが日本棋院公認の
　Lizzie搭載の「ガレリア囲碁マスター」を買ったという投稿があったので、
　安価PCでLizzieを使っている僕は、高価なガレリアを買ってもネットワークの
　更新とか出来るのかなと投稿した覚えがあります。

③日本棋院のYouTubeで棋士の対局時にAIの勝率が表示されますが、
　AIもいろいろあるだろうからどのAIか気になるのは僕だけではないでしょうね。

④CPU PCでGoogle Cloud で最新のKataGoを高性能GPUで動かせていますよ！
　と、多くの人に自慢したい気持ちです。
　みんなが使いだしGoogleが有料になったら困るし(^^♪

＞”慌てないで”が削除された気がします。？？

微妙な違いを発見しましたね（笑）私も特に慌てるようなところではないと思いますね。

ガレリア碁マスターは、当初249,800円でしたが、今見たら「GALLERIA 碁 MASTER-Ⅱ」というのが出ていて、
値段は、178,000円と大幅に安くなっていますね。
CPUとGPUが微妙に変更されていますが、大きな違いはないように見えます。
価格.comで調べたら、HPのほぼ同じ性能のものが151,800円でした。大きな違いはlizzie v0.7.3がインストールされているかどうかですが、
ソフト自体は無料なので、インストール料が26,200円だとするとこれは高いですね。

日本棋院が勝率表示に使用しているAIはKataGoだそうです。動画内で王銘琬九段が説明されていました。

今はAIやクラウドの時代なので、囲碁に限定されているとはいえ使いこなせているのは価値があると思います。