「Metalバックエンドを使用しているユーザー」というのは、Apple製品（Mac、iPhone、iPadなど）を使用しているユーザー、ということだと思います。

私は使ったことがないのでよく分かりませんが、おそらくKataGoのGPUバージョン（TensorRT、CUDA、OpenCL）がうまく動作しないのだと思います。
動作するにしても、本来持っている計算機能をフルに活用できない可能性が高そうです。

Metalバックエンドに対応しているKataGoエンジンを使用すれば、Apple製品（Mac、iPhone、iPadなど）でも高速に動作するのだと思います。

API（Application Programming Interface）の１つでApple が開発した技術のことでは？

https://en.wikipedia.org/wiki/Metal_(API)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%8D%E7%B7%9A%E5%B7%A5%E7%A8%8B

ウエハ上の成膜工程が異なるということでしょう。
Mac OS を使用する者にとっては、ある時期に正式サポートされるためには、
メタル対応グラボでないと.......という話になってしまいました。

具体的に、どのGPU、CPUが対応しているのか？
は、メーカーサイトで確認？
少なくとも、AVX2すら対応していない我が家のハードウエアには無関係。
実際、どの程度早くなるのかの実験結果はネットにゴロゴロ。
期待されたほどではないらしい。

hope366さん、初心者さん、さっそく返信いただきありがとうございました
なるほど Appleですか、
日頃から私は無縁なので全く知りませんでした　ひとつ知識が増えました（＾ｏ＾）