【ブレイサー日記】

オレはブレイサー。
小さな田舎町に住み、
地域の平和を守るのがオレの仕事だ。
 
今日も依頼を受け、オレはゲンバへむかう。
最初の依頼は、牧場での牛のチチしぼり。
 
次の依頼は農園の畑をたがやすものだった。
オレにかかれば朝メシ前の仕事だ。
 
そんでもって最後の依頼は、子供のこもりだ。
こもりなんて楽な仕事だろうと思っていた。
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でもその考えはアマかった。
その家には7人も子供がいやがったんだ。
さすがにオレも7人の子供を
相手にするのはかなりキツかったぜ。
 
泣きやまない子供をあやして、オムツをかえて、
ケンカをやめさせ、センタク、そうじ、
犬のサンポとこもり以外のことまでやったからな。
 
ハラがへって体がくたくたになっても、オレは
ギルドへのホウコクをおこたらないぜ。
ここでたおれたらカッコ悪いしな。
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やっとの思いでギルドへつくと
他のブレイサーがオレをジロジロ見ていた。
 
そう、オレはこの街では有名なブレイサーだ。
 
他のブレイサーがオレに
ちゅうもくするのはいつものことだ。
オレのハタラキをねたんでいるんだろう。
 
とにかくオレは仕事のホウコクをするため
受付に行こうとした。
そこへオレの後ろえりをつかみ引っぱるヤツがいた。
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ふりかえってみると
そこにはどんなまじゅうよりも
コワイ、オレの“父ちゃん”がいた。
 
父ちゃんはゲンコツで
オレの頭をなぐり大声で言った。
 
「家の仕事も手伝わないで
 いつまでブレイサーごっこをやってるんだっ!」
 
けっきょく、オレは父ちゃんに家まで
引きずられて、えんえんと説教された。
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オレは何も悪さはやっちゃいないのにさ。
ブジョクだぜ!
 
オレはじしょうブレイサー。
オレは今日もまた地域の平和を守り
どんな依頼もカイケツするぜ。
 
 
 
 
 
 
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